LECTURE REPORT
企業向け研修・全3回
管理職が知っておきたい
労務管理の実務
安全配慮義務・メンタルヘルス対応・面談と記録
職場の課題に向き合うための連続研修
当事務所の増子美穂弁護士が、
新潟県内の企業様において、管理職の皆様を対象とした
全3回の労務管理研修の講師を務めました。
今回の研修では、管理職が日々の業務の中で直面する
労務管理上の課題をテーマに、法律上の基本的な考え方だけでなく、
具体的な職場の場面を想定しながら、実務上の対応方法について解説しました。
SEMINAR OVERVIEW
対象:新潟県内企業の管理職の皆様
形式:全3回の連続研修
講師:弁護士 増子 美穂
研修内容
SESSION 01
管理職が知っておくべき「安全配慮義務」
企業が従業員の安全や健康に配慮する義務について、
管理職に求められる役割や、日常の業務指示・労務管理で
注意すべきポイントを解説しました。
職場で問題の兆候に気づいた際の初期対応や、
管理職だけで抱え込まず、組織として対応することの重要性を取り上げました。
SESSION 02
メンタル不調者・復職者への対応
メンタルヘルス不調が生じた従業員への対応や、
休職から復職する際の実務上の留意点を解説しました。
本人とのコミュニケーション、産業医等との連携、
業務上の配慮とその見直しなどを取り上げ、
管理職が判断すべきことと、人事部門等に相談・共有すべきことを整理しました。
SESSION 03
会社と自身を守る「部下との面談・記録の残し方」
部下との面談や日常の指導について、適切な進め方と
記録の残し方を解説しました。
指導内容を客観的な事実に基づいて記録する方法、
本人の説明や意見の確認、関係部署への情報共有など、
後日の認識の食い違いや労務トラブルを防ぐための実務上のポイントを取り上げました。
労務トラブルの予防は、日々の対応から
労務トラブルを防ぐためには、問題が発生した後の対応だけでなく、
日頃から従業員の状況を把握し、適切な指導や配慮を行い、
必要な情報を組織内で共有しておくことが重要です。
今回の連続研修では、管理職の皆様が日常業務の中で
実践できる対応を意識しながら、具体的な事例を交えてお伝えしました。
当事務所では、企業の労務管理、ハラスメント防止、
メンタルヘルス対応などに関する研修・講演のご依頼を承っております。
企業ごとの課題や研修対象者に応じたテーマについてもご相談いただけます。
LECTURER
弁護士法人 青山法律事務所
弁護士 増子 美穂
